大建中湯は現代人のお腹を助ける漢方薬
ひと昔前の日本人の食料は硬いものが多く、よく噛んで飲み込む習慣があり、冷やしすぎない食物を摂っていたことから、消化器官で十分な消化と吸収ができ、質の良い排泄をしていました。しかし、現代人は電化製品の進化により、好みによって冷たいものを摂ることが出来るようになりました。また、食生活の欧米化やストレスなどでお腹は弱くなっており、不調を訴える人が多くなった傾向も見て取ることが出来ます。
大建中湯は、漢方薬の一種で冷えによるお腹の痛み、腹部の膨満感に対して作用し改善させる効果があります。淡灰白色の顆粒状で、独特のニオイと甘辛いような味がありますので、飲みにくい場合は、オブラートに包むことで飲みやすくなります。通常は、成人1日15.0gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与するようになります。なお、年齢や体重・症状によって適宜増減します。自己判断で増減することなく必ず医師に指示された用法・用量に従ってください。
